 | WELL COME 2 (DVD付)
ソニーミュージックエンタテインメント 米米CLUB, KURO, MICRO, U-ICHI
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<再始動のご挨拶も、エンターテイナー精神満載のノリ&ユーモア>
J-POP史上もっとも大所帯のグループ、米米CLUBが帰ってきました。ボーカル(実はリードボーカルではないんですけど)カールスモーキー石井は石井竜也名義でいろいろ活動していましたが、メンバー総出での復活シングルは実に10年近くぶり。
先にHOME MADE 家族と組んでのマッシュアップ「アイコトバはア・ブラ・カダ・ブラ」をリリースし、こちらで本格的な再開をしてから急激な勢いで新曲を連発中です。
さて、米米CLUBというと歴代シングルセールス5位となる「君がいるだけで」あるいは「浪漫飛行」あたりが代表曲ですが、実際はもっとヘンでフシギでおちゃらけた楽曲が多く、そちらが本来の姿だということなのですね。「いい曲」ではなく「楽しさ」「面白さ」を志向し、歌だけじゃなく踊ったりパフォーマンスしたりと、エンターテインメントに徹する職人集団だったわけです。ただ大ヒットによってそれとは別のパブリックイメージがついてしまい、それが解散の遠因となったかもしれないわけで。
そしてこの復活シングルは、従来の米米らしさが表れているんじゃないかなと。つまり、面白おかしいエンタメ路線ですね。まずタイトルからして、「2度目のウェルカム」そして「COME=米」とかけていることが伺えますし、サウンドもハイテンションでファンキー。コーラスというか掛け声も多く、そして実に楽しそうに響いてきます。しかも叫んでいるのが『ここんとこ自分で「精一杯!」』で「セ〜!イッ〜!パイ!」だったり、『ひょんあなことから大間違いをヤラかす/そんなこと「日常茶飯事!」』で「ニ〜チ〜!ジョ〜!サハンジ!」だったり、ユーモアたっぷりです。
ちなみに歌詞はどうもメンバーからのお久しぶりの挨拶っぽい感じになっていまして。『とんとご無沙汰してはいたのだけれど』あたりからそれが感じられますが、にしても『老化現象!自然現象!』と連呼して終っていくこの曲、まだまだ気持ちは若いなあと感心することしきりです。なかなかこうまでは開けっぴろげになれないっすよ。
そんなわけで、この最結成はセールスとかパブリックイメージとかは横に放っておいて、ただひさしぶりに自分達が楽しく盛り上がりたい、盛り上げていきたいという純粋な想いが込められているんだろうなあ、と感じた一曲でした。やー、こういうグループはなかなか新しく出てこないので、新鮮です。
米米CLUB
コメント(0)| Track back(0) | 2006年10月20日
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