 | アゲ♂アゲ♂EVERY☆騎士
東芝EMI
DJ OZMA, REYAM GEORGE, 綾小路翔
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<源流はやはり日本の歌謡曲センス。ノリだけの曲を笑い飛ばす奴を笑い飛ばせ!>
この春スマッシュヒットになった、「アゲアゲな」ナンバー。DJ OZMAは、氣志團リーダーの綾小路翔の「お友達」だと言い張っているそうで。ふ〜ん、そうなんだ〜(棒読み)
もともとは韓国のDJ DOCという人が2004年にリリースした「RUN TO YOU」って曲のカバーなのだそうです。台湾でもカバーされてヒットしたのだとか。それが今回「ファッション業界でも活躍する実力派クリエイター」(なんだこの肩書き)によって日本に持ち込まれたという感じらしいですね、どうやら。
原曲も探すとわりとあっさり試聴できたんですが、大枠は同じものの、完全打ち込みデジタルサウンドな原曲より、今回のほうが日本の現状の好みに合うように作られている気がします。コーラスが入っていたりリズムにメリハリを付けていたり、遊び心が多めに入っているというか。
根本的には平坦なメロディラインとわかりやすすぎるコード進行があって、シンプルというよりはヒネリがないくらいのレベルなんですが、その分覚えやすい。一回通して聴けばだいたい口ずさめちゃうくらいのイージーさ。話題の波に乗ると、これは大きな武器になります。
歌詞も綾小路翔らしい作風ですな。「脳天気」「勢いだけ」を絵に描いたような内容。コアな音楽好きだと自負している方々がだいっ嫌いな「低俗でノリがよいだけの中身スカスカで頭の悪い歌詞」を体現している感じ?
ギャルサー用語(なの?)の『アゲアゲ』とか、2ちゃんねるを想起させる『希ボンヌ』あたりの言葉を取り入れているあたり、明らかにわざとこのテンションをブチ上げているなーと。こういうのに眉をひそめる人も笑い飛ばそうとしているので、一緒にバカになって楽しむのが正解です。
とはいえ、もっと派手派手な内容かと思っていたんですが、そこまでアゲアゲでもないような気がするのは自分だけでしょうか。なんというか、ギラつきがもっとあってもいいような…
あー、でも、ディスコ的なギラギラした感じじゃなくて、クラブ的なローな雰囲気を重く置いているからなのかな。そのほうが時代の雰囲気にも合うような気がするし。どっちにしろ、日本人好みのわかりやすい曲調や味付けなど、根はやっぱり歌謡曲が流れているなーとつくづく思うんですけどね。
DJ OZMA
綾小路翔
氣志團
コメント(0)| Track back(0) | 2006年06月09日
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