 | 渡良瀬橋
松浦亜弥, 森高千里, 馬飼野康二, つんく, 平田祥一郎
アップフロントワークス(ゼティマ)
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森高千里の有名曲のカバー。確かに松浦亜弥って森高千里と共通する何かがありますよね。といっても、男性ファンはともかくとして、女性ファンの予想される年齢層はたぶん森高を知らないだろうと思いますが。こう、「私はアイドルです」って堂々と正面きって活動しているところとか。中高生の頃は森高千里大っ嫌いでしたが、こういう人はなんだかんだいって貴重な人材なんだなあと最近は思うようになりました。
ちなみにというほどマイナーな話じゃないですけど、渡良瀬橋というのは、群馬県足利市、渡良瀬川にかかっている橋です。
関連情報のページは探せば簡単に出てくるので、興味ある人はどうぞ。
googleイメージ「渡良瀬橋」
google検索「渡良瀬橋 足利」
さて、曲自体についてですが。アレンジだのボーカルについてはこれといって注目すべきものがなかったりしてます。小ネタとしては、このサビと同時に
平井堅「思いがかさなるその前に・・・」のサビが歌えていってしまう(や、厳密にコード見るといろいろ違うんですけど)とか、そういうどうでもいいことはありますけど。
ポイントなのはやっぱり「ご当地ソング」であるというところですよね。渡良瀬橋はもちろん、歌詞中に出てくる「八雲神社」も『床屋の角にポツンとある/公衆電話』も実在するようですし。
こうした記名性は当然、聴き手に現実感を与えてきます。ただ「橋」とか「街」とかだけ言うよりも、ずっとリアリティがあるわけで。
ただ特にモデルを持たない(あったとしても表に出ていない)大半の曲に比べると、状況が思いっきり限定されるぶん、イメージがしにくかったり、主人公に同調するのが難しくなったりする、という欠点も考えられます。
しかしこの「渡良瀬橋」の場合、基本的な風景は「河原にかかる橋と夕日に沈む街」という、どこにでもありつつ日本人の心をくすぐる景色だったり、詞が物語的に読めるようになっていたりする点で、うまい具合に収まっているように思います。
しかし松浦亜弥、今年は「風信子」に「YOUR SONG〜青春宣誓〜」と、ずいぶん大人しめの楽曲が続きますね。まあ後浦なつみはハイテンションでしたけど。
このバラード寄りの流れは、お茶の間的なイメージアップを図っているんでしょうか。まあ今回のカバーにしても、高年齢層からの好感度上がりそうですよね。冷静に考えると、どうしてなのかわかんないですけど。
松浦亜弥
森高千里
コメント(0)| Track back(0) | 2004年11月13日
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