思えば高校一年の頃、本屋の店頭で第1巻の冒頭のネタをぱらっと読んだ瞬間に「この漫画は集めなくてはならない」と、その場で五冊、イコールその時の財布の中身で買えるだけ購入したものでした。
夏休みとかの午前中にアニメがやっていたりしたので(今でもやってるんでしょうか?)ご存知の方は多いかもしれません。ただ、実は原作、10巻くらいまでは、独特の味がある非常に考えさせられる内容を含んでいます。もちろん、愛すべきキャラクターによるどたばたほんわかテイストは初期から一貫してますが。
てなわけで、アニメ路線、タイトルと絵柄の通りのほのぼのテイストを味わいたい方は13巻くらいからはじめるのがよいかと。12巻はちょっとアレな話なんで。
でも、自分としてはやっぱ初期の、あのひたすら長いエピソードが続く(でもきっちり笑える)あたりが好きですねえ。独自の性格と信念と行動原理がはっきりとあるキャラたちが、さまざまにぶつかり合い、絡み合う人間ドラマ。人間じゃないけど。
で、最新25巻。なんか刊行ペースが速いような気が。
作者が歳を取ってきているのがよくわかる内容になってきました。あんまりあからさまにそういうのはなあ。あと、ツッコミがワンパターン化しているのも難。ぼのぼのにツッコませるのはやめましょうよう。昔だったら汗を飛ばしまくるとかだったはずなのに、キャラが変わってきてまっせ。まあそんなこと言ったらシマリス君の豹変っぷりのがものすごいわけですが、でももう変わったほうのキャラのがいい味出てるしなあ。
やー、しかし、ヒグマの大将が出てくるともう無条件で笑ってしまうんですが。面白すぎる。今回はチョイ役でしたが、あれだけでもう十分ですわ。うん。
ぼのぼの
いがらしみきお
コメント(0)| Track back(0) | 2004年08月01日
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