<テーマソングらしい、だけど肩肘張らない遊び心がいっぱい>
メルマガのほうではPVフル試聴期間のときにちょっと触れましたが、くるりの描く京浜急行テーマソングです。
なんでもボーカル岸田繁は電車好きとのことで。そういえばこないだファーストアルバムの「さよならストレンジャー」聴いたんですが、歌詞カードに電車の写真が載ってましたっけ。確か京都出身だよなー、東京の私鉄なんてなんで歌うんだろうとか思ってましたけど(特に京都の人って地元大好きっていう印象ありますし)電車好きなら、まあ。
で、マニアゆえなのかどうかはわかりませんが、単に電車をダシにしたラブソングとかでなく、ちゃんと「京浜急行」らしいんですよね、これが。インパクトある車体の赤をメインに据えていたり、『羽田から/僕らを乗せてひとっ飛び/でっかい東京』…と、羽田まで乗り入れていることをアピールしたり。あ、これって東京にやってくる人の視線で「僕ら」って言ってますね。やっぱり関西出身の人の作った曲なんですねー。
それで極めつけは、京浜急行の発車音を曲に取り入れている点。これは面白いですねー。前奏・間奏でも効果的に入ってるし、『ファソラシドレミファソー』とか、歌っちゃってもいますし。知らない人はなんじゃこりゃって思うでしょうが、京浜急行って発車するときこんな音するんですよ。
まあそんなこんなで、遊び心にあふれた1曲です。独特のまったり感とユーモアがくるりらしいですね。
実際の京浜急行は、こんなにのどかに走る電車じゃないような気がしますけれど。三浦半島の景色とかはのどかですけれど(三浦半島好き)
くるり
コメント(0)| Track back(0) | 2005年12月08日
|