<耳を引きつける言葉とメロディと声を持った、直球ブライダルソング>
昨年2月リリースのしっとりピアノバラードですが、「誰の曲か」と問い合わせが殺到し、2005年の年間ランキングで1位になったとか。そして「日本有線大賞」の新人賞まで受賞した、2人組デュオ(最近ほんと多い!)のデビュー曲です。
『約束します 君を残して 僕は死ねません』と、イントロ無しで突然歌われるインパクトあるフレーズ。これは、同様に有線から火がついてヒットしたアンダーグラフ「ツバサ」が曲冒頭にセリフを持ってきたのと同じで、普段は何気なくBGMとして流れている有線にはたと耳を奪われるだけの求心力があるよなあと。気になりますもんね。
で、それだけにとどまらず、耳に残りやすいメロディラインと王道のコード進行。そしてシチュエーションは『白いドレスも 綺麗なメイクも 今日限りだけど/左手に光る 銀の指輪は ずっと君だけのもの』という、直球のブライダルソングでもあります。まさに婚礼の席での「誓い」とも言えるような、これから寄り添って生きていく相手への真摯なメッセージになっているんですね。
今日の日を迎えた感慨、「君」と出会えた喜びから、ケンカもたまにしつつもそばにいてと呼びかけ、未来像を描いていきます。最後にはもし僕が先に死んだとしてもどうか悲しまないで笑っていてねと言い、『ごめんなさい こんな席で しんみりさせちゃったね』とさらに相手への気遣いを入れて…そして、出だしの「僕は死ねません」につながるわけです。
この曲を聴く限りの印象としては「コブクロ+槇原敬之」といったところでしょうか。詞の内容を聴き取りやすい声が、やはり耳を引きつけるので、これも有線を騒然とさせた理由のひとつかなと。
navy&ivory
コメント(0)| Track back(0) | 2006年02月12日
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