 | WISH (初回出荷ハガキ封入盤)
ジェイ・ストーム
嵐, 久保田洋司, CHOKKAKU, SPIN, ha-j
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<「君」を満足させるためには、「やさしさ」だけじゃ足りない?>
嵐の新曲は、弾んだ3連のリズムが印象的なポップソングです。
「君」になんとか振り向いてもらおうとする主人公、という告白ラブソングになっています。読んでみると、『街に愛の歌 流れ始めたら/人々は 寄り添い合う』『鐘の音響く時』と、実はクリスマスソングっぽいですね。初回限定でクリスマスプレゼントキャンペーンも組んでいたみたいですし、間違いないでしょう。だけど、それほどクリスマスっぽさ、冬っぽさを出さずオールシーズン通用しそうな感じにまとめてあるのは、メンバーの松本潤が出演していたドラマ「花より男子」の主題歌になっていたからというのもあるのかもしれません。
にしても、「愛の歌が街に流れる」でクリスマスが連想できるのって、なんだかいかにも日本の文化だなあ、と思ったりします。「クリスマスは恋人たちのもの、ラブソングが流れるもの」という共通認識があるんだということを再確認。
『君に似合いの男になるまでこの僕に/振り向いては くれないみたい 手厳しい君さ』と、つれない「君」と頑張る「僕」の対比が面白いです。「僕」のほうも、大変だ、って考えるのではなく「受けて立とう」と望んでいるわけで、「完璧な人間じゃないけど努力するよ」という主人公の立ち位置は、自信過剰すぎず真摯な等身大の愛情として、聴き手に提示されています。
そんな男の子と気の強そうな女の子の組み合わせ、これってドラマの設定とかぶったりしてるんでしょうか?話を伝え聞く限りでは、あんまりそんな感じはしませんけれど。
それにしても、『やさしい男になろうと 試みてきたけど/君はそんな僕じゃ まるで 物足りないんだね』なんてのも、象徴的なフレーズですよね。とかく「女の子が恋人に求めるもの第1位は『やさしさ』!」とか言われますが、まあ恋人に冷たい男なんてそうそういないわけですわ。「やさしさ」は必要条件ではあるけれど十分条件ではない、それだけの人よりもプラスして「気が合う」「カッコいい」「頼りがいがある」「面白い」等の要素がある人のほうがそりゃあいい…という真理がここにはあります。…言ってて辛くなってきたので、この辺で。
嵐
コメント(0)| Track back(0) | 2006年01月08日
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