 | Garnet Moon/祈り 島谷ひとみ, 六ツ見純代, 前嶋康明, BULGE, sola エイベックス・ディストリビューション
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すっかりお馴染みの、「情熱ラテン」色がはっきり出ている打ち込みアップテンポナンバー。ちゃんとそういう響きになるように、メロディラインもコードも考えられてます。
わかりやすいのはサビ前の『愛しさを紡ぐでしょう』のところ。ここは、いわゆる「ジプシー音階」になってまして、盛り上がりへと向けてエキゾチックさを醸し出しています。
それと、何よりキメの『今宵の月のように』『ひらひら揺れながら』のとこですね。この曲を語るならここは外せないでしょう。バックのオーケストラヒットとユニゾン(まったく一緒、ってことね)でガッチガチにアピールしてきてます。全体的に垢抜けないのに、特別ベタベタにキメてくるので、はじめはほんと仰天しましたよ。もちろんわざとやっているのであって、古臭さ、歌謡曲テイストあっての島谷ひとみですから、らしさがいかんなく発揮されていると言えます。BoAみたいな曲歌われても困るわけですから。
それにしても、ポルノグラフィティの「サウダージ」や「アゲハ蝶」あたりとか、ラテン系の曲って「物語調」になりがちな気がします。やっぱり異国情緒を漂わせる旋律が、『旅人よ』と呼びかけたくさせるんでしょうかね。
『私の胸に還りなさい』のような、包み込もうとする母性的な愛を歌うスタイルも相変わらずです。
島谷ひとみ
コメント(0)| Track back(0) | 2005年03月08日
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