 | Two As One
ERJ Crystal Kay×CHEMISTRY, H.U.B., AKIRA, Crystal Kay, 西尾佐栄子, 村山晋一郎, Ashley Ingram
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<恋愛が始まろうとする手前の、不安と期待とが入り混じるキラキラした高揚感>
Crystal KayとCHEMISTRYのコラボレーションです。最近はコラボも流行っていると言えるくらいいろいろ増えてきましたね。
まあ、どちらも歌唱力をウリにしている人だし、こういうことは積極的にやっていくといいと思います。R&B系は一時期の隆盛以降、飽和状態に近いので、話題を作ったりなんだりしていかないと埋もれちゃいそうですし。
惹かれあっている男女が気持ちを伝え合う一歩手前の状況を、双方の立場から描いています。恋が始まりそうな予感は互いにありつつも、なかなかきっかけがつかめない、でも勇気を出して…という感じでしょうか。もどかしくて悩んだり、一喜一憂したり高揚したり、こういう微妙な関係って、中身がすごく濃いものですよね。当事者にとっても、それを提示される受け手にとっても。ラブコメ漫画の人気が高いのは、主人公とヒロインが、読み手もドキドキするようなこの「濃い」関係だからなのではないでしょうか。
で、この歌もそんなドキドキな関係を描くことで、言うなれば「心地よい緊張感」みたいなものを、聴き手に感じさせようとしていますね。明るい!ってほどじゃないけど曲はとても軽快で、キラキラした印象を与える音使いで。『フワリ 身体浮かぶようで』と浮遊感を混ぜたり、コーラスが入ったり抜けたりを繰り返したり、落ち着いていないわけですが、それは決して悪い意味だけではなく。ハラハラソワソワしつつもワクワクドキドキもある、高揚感に満ちている感じですね。
あと、それぞれの片想いを打ち明けることを『ふたつの愛は ひとつになるだろう』って表現しているのが、けっこう好きです。
しかしケミストリー側は二人いるわけなんですが、曲とか完全に一人扱いになってますね。まあ、そりゃそうだろと言われればそれまでですが。女性一人に男性二人を登場させて、三角関係の歌とかやったら面白いんじゃ…いや、ドロドロし過ぎになりそうか。
Crystal Kay×CHEMISTRY
Crystal Kay
CHEMISTRY
コメント(2)| Track back(0) | 2005年12月19日
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