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だいたい予想の範疇のものがやってきた、という感じです。メロディはいつもこちらの期待を裏切らない上質さで文句なし。で、「あいのり」テーマということでかなりキャッチーな詞。それでいて、スピッツらしい世界観もそこら中に散らばってます。
しかし、詞のモチーフに新しさがなさすぎるのではと。『靴も汚れてる』は「水色の街」の『泥まみれの靴で』と近すぎるし、『光』や『翼』あるいは『ありふれた言葉』あたり、さらには『ゴミ』『幼さ』『熱』なんてのも、既発のシングル曲で見覚えのあるものです。つぎはぎに見えてしまうのは気にしすぎなのかもしれませんが、新しさには欠けてます。もう今回のようなタイアップを受けての「スピッツらしい曲を意図的に作る」というのは限界に近いのではないでしょうか。
今回一番鮮烈だったのは、曲構成。二コーラス終わったあとにやってくる大サビが、この曲のすべてといってもいいくらいの力を持ってます。この盛り上げ方が今回一番よかったです。ただ、最後の締めに『明日君がいなきゃ困る 困る』があるのはちょっとしつこくてマイナス。その直前で切るのがベストじゃないかなあ・・・
スピッツ
コメント(0)| Track back(0) | 2004年01月00日
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