 | Around The World
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MONKEY MAJIK, Maynard, Blaise, tax
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<チャイニーズな雰囲気の中に、一対一から世界全体までを取り込むメッセージ>
メンバーにカナダ人の兄弟がいる多国籍バンドの2ndシングル。
ドラマ「西遊記」のテーマでしたが、まさかバンド名だけで抜擢されたのか!?と疑ってしまいそうになります。というのも初代のドラマ「西遊記」(孫悟空:堺正章)の主題歌が「モンキー・マジック」なのですね。歌っているのはゴダイゴで、有名な「ガンダーラ」はエンディングテーマでした。若い人は知らないでしょうけれど…という自分も23歳。すいません知ったかぶりです。
デビューシングル「fly」と合わせ、非常に洋楽っぽいサウンドになってます。歌詞も英語のほうが多いし。で、今回はタイアップの関係もあるのかチャイニーズな雰囲気になってますね。チャイニーズな雰囲気はどこから来ているのかっていうと難しいですが、ドレミで言うとレ、ミ、ラが中心になっている音型がポイントなのかなあ。
メロディライン全体が後ノリのリズムで形成されていて、これが洋楽っぽい雰囲気に繋がっているという点もあります。こういうメロディだと、やっぱり英語のほうがしっくりきますね。日本語部分はいまいちハマりきってない印象を受けます。
歌詞はほぼ英語なので聴き取るのは難しいですが、読んでみると要点は日本語の部分に集約されているようです。すなわち『新しいことに/フミダスチカラで/世界は変わるさ』ということですね。で、『I'LL CHANGE THAT WORLD INTO SOMETHING BETTER HONEY!』と胸に誓う、と。
あとは基本「I」の視点で『君だけのために/探し続けるよ/奇跡のかけらを』と言っている流れがあるんですが、二人だけでなく、もっと多くの人を巻き込んだ歌になっているように感じます。
それはたとえば『AS LONG AS WE TRUST EACH OTHER/NOTHINGS GONNA BREAK APART』というフレーズ。これは恋人同士の絆とも取れますが、「Around The World」というタイトルやそのほか壮大さを感じさせる単語が並ぶ曲全体を考えると、世界平和への強いメッセージにも聞こえてくるんですね。
すなわち曲中で『WE』や『僕ら』と言うとき、そこには「わたし」と「あなた」だけでなく、聴き手や「世界じゅう」すべての人が含まれているんじゃないか、と思ったりするのです。
MONKEY MAJIK
コメント(2)| Track back(0) | 2006年05月02日
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