 | YOUR SONG~青春宣誓~(初回生産限定盤)
松浦亜弥, つんく, 湯浅公一, 鈴木俊介
ゼティマ
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上記が初回限定盤なのは、別に自分がそっちを買ったとかそういうんじゃあなくて、単にアマゾンさんのほうにパッケージ画像あるのがこっちだけだったからということです。
宣誓、と銘打っている割には、おとなし過ぎるような。曲調がそもそもバラードだし、内容もどちらかというと「みなさんいつもありがとう」って感じで。それを踏まえて青春を生きていきますってことなんだろうけど、やっぱり宣言ってほどのことは歌ってないですし。ほんと、当たり障りのない日常賛歌に終始しています。まあ大事なことではあるんですけど、松浦亜弥ファンというほどでもないし、ドラマ主題歌とのことですがドラマ見てないし、という人にはやっぱりジーンと来たりはしないというか。
つんくって、たとえば『世界中が 晴れの日だって/チョコがおいしい』(安倍なつみ「だって生きてかなくちゃ」)みたいな、狙っているにしては微妙なツッコミどころを、いつも一曲中に作ってるイメージあったんですが、それも今回はなく。いや、細かく見れば『偶然という/成功へのヒント』なんておかしなこと言っていたりしますが。でもこれは改めて抜き出せばともかく、全体の流れを止めるほどのフレーズではないです。抜き出してあれこれツッコむのも揚げ足取りみたいになるので、深くは触れません。こういう、意味合い的にや文法的に首をひねってしまうフレーズってのは、手抜きなのかそれともわざとなのか。
つんくが「青春」って言葉が好きなのは以前からわかっていることですが、この曲にあえて青春と名づけるのは、いったいどういうつもりなんでしょうか。一番メッセージ投げかけているっぽい『愛を繋げよう/人にやさしくなろう』ってのが「青春宣誓」なのか。だとしたら、ずいぶん優等生なメッセージだなあと。モーニング娘。にも「愛と平和」みたいなこと歌わせたりしているし、最近のつんくのこういう傾向はどうも嫌ですね。「国民的アイドル」になるにふさわしい曲を、とか、余計なことを考えちゃってるんですかね。
モー娘。はもう身動き取れなさそうだし、松浦亜弥にはそのぶん軽いフットワークでいってもらいたいんですが。もっとハジケていいんじゃないかと。
そうそう、なんだか歌い方に独特さが出てきてません?一音一音を息入れっぱなしじゃなく、微妙に区切っているような。それとも、前からでしたっけ。正しい歌唱法といえるのかは疑問ですが、普通にのっぺり歌うよりは声が印象に残りはするでしょうね。
松浦亜弥
コメント(0)| Track back(0) | 2004年08月03日
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