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さて12月。11月に比べリリース数も少なかったし、これといってピンとくるものもあんまり、といった印象。時節柄どうしてもバラードが多いのですが、バラードというよりは、保守的、「お約束」な内容の歌が多いということなのかなと。季節的な雰囲気やクリスマスというイベントが、ベタな愛の歌を、他の時期よりも身に沁みさせてくるのかもしれません。
とりあえず、クリスマスネタでいいなと思ったのはCHEMISTRY「白の吐息」でしょうか。彼らの曲は、王道でありながらもそのゴリ押しでなく、さらっと飽きずに聴けるように仕上げてあって質がいいです。
あと、好みを挙げるとするなら諫山実生「月のワルツ」がよかったなと。けっこうCD屋でもプッシュされているようで。でもって、次が、うーんBUMP OF CHICKEN「車輪の唄」かなあ。
で、取り上げなかった曲をいくつか。
・Skoop On Somebody「街に愛があふれて・・・」
聴けてないです。でも「月刊歌謡曲」で楽譜見る限りでは「いつもどおり」っぽいように見受けられるのですがどうでしょう。
・長瀬実夕「Just 4 your Luv」「snowy love」
えーZONEのMIYUって子のソロ活動ということですが、そんなに需要があったんでしょうか。立て続けにシングル二枚出して、しかも「Luv」と「love」ってのがなんなんだか。
曲の感じはZONEから「切なさ」的なものを抜き、よりデジタルサウンドに。SPEEDを思い出す懐かしいセンスですが、もはやとうの昔にSPEEDが解散し、そこからよりダンス系に特化した今井絵理子もパッとせず、その後同系統ではもっと洗練されたっぽい感じのBoAが出てきて、それからもずいぶん経っているのに・・・という思いがぬぐえません。
この系統、常に一定の需要はあるんでしょうね。
・Gackt「12月のLove song」
何回目ですか?この曲出すの。もはや12月の恒例行事になってますけど。
確かにGacktの中では一番よくできたバラードだとは思うのですが、そんな何度も何度も焼き直しするほどの曲ではないんじゃないのかと。逆に曲の良さを薄めてしまいますよ。
・文化部4人組「Girls,be ambitious〜シンデレラ」
アニメ「魔法先生ネギま!」の例のシリーズです。詳しくはこちらを。
やっぱりねー、アレンジが大味な印象です。典型的な打ち込みサウンドで。最先端のJ-POPシーンからは、やはりやや距離がある感じ。
同じアニメ系ソングでも、普通にヒットチャート上位陣がタイアップだったり、そういうのでなくてもガンダムのこの曲なんかはわりと洗練されている音作りですし、こうした「古き良き」?なサウンドもありと、なんか多様化してるんですかね。
・the band apart「RECOGNIZE ep」
いまどき8cmシングルで面白いなあと思ったら、英語ばっかでした。
初聴きですが、さりげなくうまいですね。聴いていてあんまり飽きません。
コメント(0)| Track back(0) | 2005年02月04日
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