 | フィーバーとフューチャー
ジャニーズ・エンタテイメント GYM, H.U.B., A to Z,黒澤直也,矢崎俊輔
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<「派手めの演出を」という点で一貫しているキャラクター作り>
ユニットで「青春アミーゴ」、主演ドラマの主題歌としてソロで「抱いてセニョリータ」をリリースし、どちらもヒットを収めた山下智久ですが、ここにきてなんとタイの兄弟アイドルGOLF・MIKEとユニットを結成。基本的には女子バレーボール・ワールドグランプリのサポートのための期間限定ユニットだということで。
タイ人との相乗効果を狙うのかと思いきや、中身はいかにもな煌くジャニーズポップスサウンド。歌詞も『ジュースの空き缶投げてみたら』とか、あんまりワールドワイドな感じがしません。身近な日常応援ソング、といった感じでしょうか。
『青春でフィーバー ムチャクチャなフューチャーがいいね』なんて、真摯なメッセージとかってレベルをスコーンと突き抜けちゃった陽気さが感じられます。「抱いてセニョリータ」にあった過剰さを引き継いでいるのでしょうね。哀愁ぽさを抜いて、それを元気よさに変えたようなサウンドも、歌謡曲的なセンスはブレずに継続しているような印象。
彰時代から今回までずっと、ちょっと演出の利いた「スター性」を、山下智久というキャラクターに背負わせたい!みたいな意図がバックにはあるんでしょうね。あれこれ様式や曲の内容は変わりつつも、その辺は一貫しているかなと。
ただ、哀愁調の歌謡曲っぽかった前2作と比べて、今回の楽曲は少々物足りない感もあります。サウンドはビンバンポロポロ鳴り渡るジャニーズ的豪華さを保っていますが、メロディラインですね問題は。前よりも粘っこくなくスッキリめなぶん、歌われている歌詞の一語一語もちょっとスッキリしてしまっているというか。特に外国の人を起用しているから、ちょっとたどたどしくもあり。ここは旋律への言葉の乗せかたとかをもうちょっと考慮してもよかったのかもなあ、という気がしました。
GYM
山下智久
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コメント(0)| Track back(0) | 2006年11月28日
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