 | 魔法先生ネギま! 4月度OPテーマ ハッピー☆マテリアル
キングレコード
麻帆良学園中等部2-A (椎名桜子 龍宮真名 超鈴音 長瀬楓 那波千鶴), うらん, 大久保薫
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<手を変え品を変えコレクター層に訴えかける、しかしてその実態は昔ながらのテーマソング>
えーと。アニメ「魔法先生ネギま!」のオープニング曲です。ただし、半年の放送の間にバージョンが6回変わり、その6回ともを毎月シングルでリリースしているわけでして。チャート上位に食い込むようになってきているので、知っている方も多いとは思いますが。
毎月同じ曲なわけで、どういうタイミング触れたものかなあ…と思っていたんですけど。ただ、最近どうもこの曲を1位にしようという活動があったりして、けっこうホットな感じなので。
この5/11発売のバージョンは、初登場3位に入ってきていて、スルーするのもどうかなあ、という気もしてましたし。
とりあえず、毎回上位に食い込んでくる、初登場1位を狙おうという運動が起きるようになるというのは、みっつほど要因が考えられます。
・アニメ自体に人気がある
「魔法先生ネギま!」は、以前「ラブひな」で大ヒット作家になった漫画家、赤松健が原作です。アニメは今年からはじまったみたいですが、すでに去年からCD化が行われているというくらいの人気ぶりなわけです。
・邦楽シングルが売れなくなっている
まあ、90年代に比べて明らかにCD全体の売り上げが低下しているということも、こういうマニアックな曲が上位に出てくる要因のひとつ、と見られてますよね。
では、この曲はなぜそんな中で売れるのでしょうか?
・コレクター心をくすぐる
普通は同じCDを何度も買ったりはしないものですが、毎回歌い手を変える、アレンジを変える、それだけでなくどうやら2コーラスの歌詞もすべて差し替えつつ発売しているということで。テレビ放映時には2コーラス関係ないですしね。そうやって、すべて集めたいと思うコレクターの性に訴えかけているわけです。その点では、一般的なアーティストが、DVDを付けたり、バージョン違いを同時発売するのと、なんら変わりはありません。
ただ、まあ、この手の作品のファン、ぶっちゃけいわゆるオタクの人というのは、はコレクター精神が旺盛である、と思うのですね。
(これは勝手な想像なので、フォローを入れておこう…と文章を書いていたのですが、非常に長くなりそうだったので割愛します。とりあえず、「魔法先生ネギま!」という作品、これは「女子校の1クラス全員がヒロイン」というのが売りでして、この「たくさんのヒロイン」から「全員を押さえないと」という心理が発生する…みたいな感じです)
というわけで、じゃあ、実際に曲そのものはどうなのか、というと。
これはもう、非常にオーソドックスなアニメオープニングテーマです。サビの『君にきっと逢えるね』とか、すごくそれっぽいメロディラインです。言葉も全体に、朝っぽくて、始まりっぽくて、学園モノのオープニングらしくみんなで学校へ向けて走って登校している、みたいな絵が浮かんできます。実際はどうなんでしょう。
で、やっぱり、歌い手がコロコロ変わるのが気になります。特に声優さんなので、みんな個性的な声をしているわけで、その辺をカラフルだなーと楽しめたらいいのでしょうけど、個人的にはちょっと。
これ、漫画のほうはけっこう楽しめるので、マガジン読むときはわりとチェックしてたりします。この赤松健という人は、前にも書きましたが、漫画界のつんくみたいな感じで。いかに人気を出すか、売れるかを考えてやっているので、そういう職人的な部分はよいです。わりとストーリーもネームもしっかり考えている感じですし。
でもアニメのほうは、少なくともテーマは、そんなにすごいってものでもないという印象。や、オープニングテーマとしてはちゃんとツボを押さえていて悪くはないとは思いますけど、ほぼイコールで、新しさはないかなー。アレンジとか、タイムスリップしたような気になってしまいます。
麻帆良学園中等部2-A
魔法先生ネギま!
コメント(0)| Track back(0) | 2005年06月27日
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