 | 気がつけば あなた(CD+DVD)
アップフロントワークス(ゼティマ) 松浦亜弥, つんく, 鈴木Daichi秀行, 名越由貴夫
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<あっさりすぎもしつこすぎもしない、隠し味としての「泣き」のさわやかさ>
CMで話題になって、なんだか妙に評価が高い1曲です。そんなに今までと違うかなーと個人的には思いつつ、確かに最近はあんまりパッとした印象はなかったなあとも考え直しつつ。
ひさびさのつんく作詞作曲なんでしたっけ。いわゆる「泣き歌謡」な部分がどの歌にも根っこには必ずあるつんく曲ですが、この曲はそれがしつこすぎず、基本はさわやかにさわやかにできていて、「泣き」がちょうど隠し味くらいの程よいスパイスとして入っている感じが、よかったのかもしれません。
内容としてはホントに王道というか、清純派アイドルイメージそのものといった曲。
で、つんくはこういう曲作るとき、必ず相手の男性のことをホメるんですよね。今回は『わざと泣いてるふりしたけど/すぐにバレちゃった かなわない人』ってところ。ただ「いつもそばにいてくれた」と言うよりも、ずっと血の通った「あなた」像を提示するわけです。これが、王道路線のまっしぐらの歌詞の中に、うまく印象付けとして機能しているなあと。
『さりげない声で 包んでくれた』ともありますが、こっちはちょっとステレオタイプな感じかな。
でも、出来云々はともかく、ずっとおしとやか路線が続いているので、ハジけた歌はもうないのかなーとちょっと不安です。
松浦亜弥
コメント(0)| Track back(0) | 2005年12月07日
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