短い曲です。3分37秒。もうひと盛り上がりしてもおかしくなさそうなとこで終わっていってしまいます。シンプルでいい、と誉めたい、この短さでこその名曲だと頭では思うのですが、あまりにあっけなさすぎて悲しくなってしまったりします。
そしてこの曲はさらに、ピアノ伴奏のみで歌われる前半までが主要で、盛り上がる後半はおまけみたいなものだ、と個人的には思います。
雨がやんだら風が君の髪を乾かすだろう
静かに動く空はどんな色でその瞳に今映ってるの
もしも 窓を開けるなら
消えない虹を見つけてくれ
そしてもう泣かないで
何かを変えられなくても
何かは始まるから
自分の中で禁じ手にしていたのを破って、長々とそこの部分全部を引用してしまうくらい好きです。綺麗で、繊細で、うたというのはこうあるものだという気がします。『消えない虹』とは何なのかを考えてみても面白いかもしれません。そして、引用部分の最後の二行が、自分でも不思議なくらい心に残ってます。
B'zのバラードはすごく好きなものとそうでないものと、差があって。よく名曲と言われる「いつかのメリークリスマス」とか「もう一度キスしたかった」はあんまりぱっとしないんですよね、自分の中で。この「消えない虹」とあとは「Calling」が飛びぬけて好きだったりします。
B'z
コメント(0)| Track back(0) | 2003年12月00日
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