 | 金魚花火(通常盤) (CCCD)
大塚愛, 愛, Ikoman
エイベックス・ディストリビューション
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金魚花火って、造語だと思ったら実在するんですね。参考:こことかこことか。
とは言うものの、実在の金魚花火そのものではなく、『心に泳ぐ金魚は』とあるように、言葉のイメージから曲を広げていったような感じですね。
一年前、つまりデビュー以前からあたためていた曲と言うだけあって、思い入れも感じられるし、きっちり作ってある印象。この人、あんまり量産させるよりも丁寧に仕上げていったほうが絶対にいいかと。
いや、今回の曲がいいのでぶっちゃけますが、これもデビュー前からあった「さくらんぼ」はともかく、「甘えんぼ」は無理やりコードに合わせたような旋律だし、「Happy Days」はノリと勢いとツッコミがすべてだったし(それはそれで楽しかったけど。特にツッコミ)、プロのシンガーというには、まだまだ未成熟な面が多いのですよ。まあ、女性芸能人とかで舌足らずなしゃべり方がウケたりするように、そういうのをある種の魅力としてやってたり受け取ってたりする面もあるわけですが、でもやっぱ内容は薄いより濃いほうがいいわけで。
今回の「金魚花火」は、たとえば旋律への言葉の乗せ方にこだわりがありますよね。言葉の響きを生かそうとして使ってる感じ。『ぽたぽた落ちる』とか『あなたの優顔(ゆうがお)』とか。やればできるじゃん。できないのかと思ってましたよ、メロディに沿った詞を乗せるの。今までのシングルのメロとか、手抜きに見えるくらいにやばいですからね。
だから、アラがでないようにゆっくりひとつひとつやっていって欲しいんですよ。でも、エイベックスだし、無理かな。本人も「焦らずじっくり」なんて気はなさそうだし。
大塚愛
コメント(2)| Track back(0) | 2004年09月08日
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